「バカの壁」 養老孟司
題名から私の事を書いているのではと、心配した(笑い)
行きつけの病院の書棚で見つけ先生に断って借りてきた
著書の題名をどこかで聞いていて、読みたいと思っていた本である
内容は確かに多岐にわたり豊富なのであるが、読んでいて少しも私の胸にこたえてこない!
・ ・・・・・・面白くないのである
はじめにの箇所に養老先生の話を書き手が整理し書いた本と断ってあった
先生の生の声が聞こえてこないのである
今、半分ほど読んだが最後まで読み通す気力が湧かない
先生は 確かNHKの関東地区代表委員だった筈である
気が向いたら最後まで読もう
以上
平成18 年7月21日 8時38分