天声人語   200416

 

630分、ファミリーレストラン、ジョイでこの著書を読みながら朝食を食べていた

若い女性2人と男1人の会話が、後ろから聞こえてきた

若い女の聞くもハバカル卑猥な会話である

しかも早朝からである

もつとも、3人は今から寝るのであろう

 この国は最早無茶苦茶である

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何か為になる話が無いか「天声人語」2冊を昨日から読み進んでいる

「天声人語」は朝日新聞の教養看板でもある

昔、大学入試の問題として出題されたそうで、受験生が読まなければならない、コラムと

言われたそうである

2年前の記事で多少色あせている面もあるが、読んでいてそんなに目に止まる記事がない

むしろ我が郷土紙北日本新聞の「天地人」の方が、中味が深い気がする

それでも48日のコラムが目に止まった

「知恵の言葉」の項である

アメリカ先住民の格言を引き合いに、小泉総理の靖国神社参拝を暗に批判していた

参拝の違憲判決と提訴者に対し首相が「世の中おかしな人もいるもんだ、もう話しになら

んよ」と述べた・・・・・それを記者は首相の軽々しい発言は国家百年の計を見ていると

は言い難いと非難している

記者こそ、何も見ていない無責任極まる人間と言わねばならない

朝の若いバカ女を生み出したのは、国家と歴史にたいする深い洞察力の欠如、無責任極ま

る自称文化人と私からは映る

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

自称教養軍団・・・・・である

記者は自分の記事に信念と誇りをもつなら、名前を堂々と載せるべきであろ

目に止まるコラムが殆ど無い                         

                            平成18720      1238