「中国の食文化」

(北京編)今年4月、発刊された本である

食から中国の歴史を見る

著者は中国料理学校の先生、コックさんである

私は漢文化の真髄「寶」を解明し拙著を刊行した

だから中国に興味が深い、読んでいて疲れない、スイスイ楽しんで読める本である

とりわけ食の本であるが、王朝の勃興を織り込んで食の変化を書いてあるので、この本は

面白い

仕事と仕事の合間にサット手を伸ばし読むに手ごろの本である

近年氷見の図書館の、購入本の質が全体的に向上しているのが、感じられる

さてモンゴルの気候風土から迫られたパオとその最小限の生活様式、改めて分かった

モンゴル帝国を築いた元軍の強さの源も簡潔に理解できた

今相撲界で朝青龍と白鵬を筆頭にモンゴル勢が天下を取っている

朝青龍に昔の、モンゴル軍の血の厳しさが重なって映る

私の得意手、話は何時もそれる。横綱は対戦相手に対し、母親を殺した憎い相手であると

仮想し、闘争心を掻き立てると雑誌か何かで読んだ

これでは勝てない、日本の力士の勝負に対する甘さが分かる、

・・・・・・・・

白鵬は怪我さえなければ、今年中に横綱は間違いなかろう

白鵬の強さはかっての大鵬を彷彿させる

柔軟で全体的に体質が似ている

怪我の少ないタイプ、剛では無い、柔のタイプである

朝青龍も時間とともに、46で勝てなくなるであろう

いや2.3年で7対3になるかも知れない

歴史に残る大横綱の臭いを感じる

私の予言、読者の皆さん覚えていてください!

話しを戻す

そうそう、何かの本で読んだ

妻なら日本の女性、寝るなら黒人女性、コックさんは中国人と読んだ

現代の日本の女性は、もう駄目!!!!!!!!!!!!

料理は中国人・・・!!!!!

私は糖尿病・・・・・日本料理で良い

ドンファンが目隠しテストで寝たら、黒人女性が一番と何かで読んだ

ラテンアメリカの混血黒人女性の・リンボダンスを見ていると納得する

地中海のエチオピアあたりもいいだろうなー!!!!!!!!!!!1

勿論真っ黒ではなく少し白人の混血である!!!!!!!!!!

映画女優のような東欧の金髪女性、エラー思い出よありがとう!!!!!!!

手作りの家庭料理ボルシチは美味しかった

何で中国の食文化から、こんな話になるの!!!!!!!!!

煩悩の塊・・・・・・・!!!!!!!!!!!どこの女性も一緒!!!!!!!!!

・・・・・・・冥土の土産?????????・・・・・・現実には無理!!!!!!!!!!!!!

独身は楽しい・・・・ホント

私の過去の女性遍歴を聞いても誰も信じまい

聞いたらよだれがでるだろう

墓場まで持ってゆく

愛すべきは女である!!!!!!!!!!!本音のホント!!!!!!!!!

女は60になると、つるべ落ち!!!!!!!!!!一気に坂道を転げ落ちる

見たくないね!!!!!!!!!!!!!!!!残酷・・・・庶民よ我慢しろ

そうそうこのHP「残酷・ある恋の物語」の彼女は中国料理の調理人である

時々差し入れてくる、・・・・・美味しいが、残念ながら私は糖尿病!!!!!!!!!

     ・・・・・・ほんの少し、つまむ程度

それでも医食同源、文化の違い、歴史の深さを感じる

戦乱による王朝の勃興が、多彩な食材の流通を促し、複雑な食の味付けに、更に新たな民

族の味が加わる!!!!!!!!!絢爛豪華な料理の盛り付けに、戦乱の悲哀が味付けされる・・・・

味の濃厚さは戦乱の歴史でもある

日本は淡白、薄味の国である

琉球国が北海道まで攻め上ってはいない

だから北海道に琉球料理の痕跡は無い、逆もしかりである

著者は、日本は「和える」料理、融和の料理と書いている

まさに単一民族で、歴史的に見て、世界でも指折りの平和な国、料理の濃淡からも見て取

れる

手軽な本です

料理本から、中国の歴史に潜入するのも面白いですよ

機会があったらお勧めの本です

                              平成1874