★★★

壬生義士伝(上)

          浅田次郎

 

友人二人に勧められた本である

浅田次郎先生の小説は初めてである

小説自体あまり読んでいない

これから、少しずつ楽しんで歴史小説を読もうと思っている

読み始めが6月23日からとしておこう

壬生の隊士吉村貫一郎を中心に新撰組の話である

・・・・・・・・・・・・・・・

今日は86日、(上)巻を読み終えるのに1ケ月を要した

参った

まだエンジンがかからない

面白いのか面白くないのかまだ判定しかねる

一番最後のところでようやく、少し面白くなってきた

結構疲れた

それにしても良く幕末の事を研究してあるものと感心して読んでいる

・・・・・・・・・・・・・・

新撰組を義士と扱っている

義士である「義」とは何か?

下巻に期待しよう

平成1986