「百馬鹿」
横山隆一
著者は、昔懐かしい四コマ漫画「フクチャン」の故・横山先生である
記憶は薄れたが、朝日か読売新聞の4コマを書かれていた
題名に「百」とある通り、百の馬鹿を漫画で描いてある
30分程で笑い終えた
その中の3つを紹介しておこう
@自分の漫画で笑っている馬鹿
A最初の一本で一等を取られる馬鹿(商店街の宝くじ)
B野球の胴上げでエラーする馬鹿
メル恋の〇子が図書館から借りてきた漫画本である
なかなか面白い漫画本である
こんな本を借りるのかと改めて〇子の顔を見る
なかなか頭が柔らかい
〇子の心のヒダを覗いた思いである
欲が小さく、素直で、ユーモアが有って、なかなか楽しい女性である
外見はヌボーとしているが・・・なかなか面白い
越後の寒村の山百合!
〇子の血液は〇型、本の選定にも、牧歌的、山っ子の性格が見える
いまどき少ないキャラである
チョット間抜けがまた良い!
賢過ぎる女は、厭だね!ホント
とにかく当節、貴重品である
浮世の落し物、交番所に届けない!(笑い)
平成19年6月25日