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「中国はいかにしてチベットを侵略したか」
講談社 マイケル・ダナム
東西冷戦時代のドサクサの間に中国が掠め取ったのである
この私ですら何となくチベットも中国の国と思っていたくらいである
だから、日本人の90%は国内問題と思っていた筈である
私がこの問題を初めて知ったのは漫画家小林よしのり先生の著書である
この本の先に「日本は中国に併合される」読んでしまった
杞憂であれば良い
確かに日中戦争はあった、しかし戦前は中国の独立に多大な協力と役割を果たした
そして戦後は、疲弊した中国を一貫して援助してきた事も事実である
そして今日多くの企業が中国へ進出し、中国の雇用は勿論、国家再建に重要な役割を果た
している
日本はこれからも中国と付き合う上での国家戦略が無いに等しい
お寒い限りである
ネールは毛沢東に完全に欺かれたのである
日本の宗教関係者の、全ての人がこの著書を読むべきである
どんな凄惨かつ惨い殺戮が行なわれたか
この世の地獄である
中国は日本を非難する資格など微塵も無い
平成承禎が歴史に刻んでおこう!!!!
今日でT病院から借りてきた中国関係書3冊全て読み終えた!!!
面白かったが少々疲れた
この本は推薦の一書!!!!!
T病院の先生が読んでいる!
せめて政治家の端くれである、氷見市の市会議員さん、コレ位読むの常識ですよ
!!!!!!!!!!!!!