日本人改造論
平成11年が初版、其の頃「寶」解明のホームストレッチ!
タケシは確か22年生まれ、自分より1つ年下の筈と記憶している
団塊の世代の先発隊!22年生まれは、ずば抜けて頭の良い男がゴロゴロいた
中学時代、何か感覚的に、そう感じた。
勿論わたしは頭が悪かった!担任の先生に会えば、貴方は成績や人の頭を論ずる以前の人
間!と取り合ってもくれないだろう!!!!!!
それでも、中学当時同級生で頭の良い男がいても!死ぬ気で勉強すれば、決して手の届か
ない線とは思わなかった!早熟で女の存在自体がわたしの進路の邪魔した
当時は何で勉強しなければならないか、それすら分からなかった
本を読んでいて中学時代の一級下の、A君を思い出した
彼はバレー部に所属していた!
その彼が、弁論大会に出てこんな事を述べたことが、今も鮮明に記憶している
「時間は追われるもので無く、攻めるもの」!!!!
ポカーンと只只凄い男がいるものだと、感心したのを覚えている
A君は県下の一の進学校に入り、3年生の時アメリカへホームスティーに行き、しかも現
役で、一発で東大へ入った
気になっていた男で、お姉さんに15年程前に、弟さんが現在どうしているかうかがった
B銀行のシカゴ支店長との事、納得!
タケシもタイプは違うけど、頭1つどころか、ずば抜けていたのが分かる
読んでいて頭の切れというか!目線の鋭さと言うか!普通の秀才とレベルが違うのがヨク
分かる
頭の構造が違う!遊びも経験も恐らく桁違いであろう!
いまや世界のタケシである、当然といえば当然である
タケシのテレビ番組エーと外国人が討論する確か「ここが変だよ、日本人」??!
の番組!なるべく見ていた!面白かった
この本も面白かった!頭の体操になる本
人を笑わせるには頭がいる
よくネタが尽きないと感心する
地震・雷・火事・親父の言葉は死語!まさに其の通り。
タレントでタケシと鶴太郎が大好きである
落語で小朝、もう一人、メガネで飛行機乗る人、桂文珍?!名前忘れた!ボケの入り口、
それにしてもタケシの毒舌、気持ちいい!
以上