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「中国は日本を併合する」

講談社  平松茂雄

緊急入力

この原稿は「自由帳」「読書」「世相を切る」すべてに入力する

図書館の子供向けの図書はほぼ終了である

Ｔ病院の先生から借りてきた３冊の中の１冊である

私はこの後載せるが「中国が世界をメチャクチャにする」を先に読むため

Ｎ氏に又貸しした。そのＮ氏から戻ってきた

Ｎ氏は東大卒である

返却の時、私は不在であった、恐らくＮ氏は衝撃を受けた筈である

今日は平成19年5月15日である

開いてまず、性根を据えて読まなければならない本であると瞬時思った

著者は防衛庁防衛研究所を経て杏林大学総合政策学部教授１８年間勤められていた教授で

ある

私は昔から中国に対し懐疑的であった

そのことはこのＨＰで何度か触れてきた

ナポレオン３世が中国と言う獅子は眠らしておくべき国と何かの本にあった

その眠れる獅子が遂に目を覚ました！！！！！！！！

それを手助けしたのが、事もあろうに日本なのである

安倍総理以下、国会議員、都道府県首長、県会議員、市会議員は勿論あらゆる団体のトッ

プ必読の書である

本のカバーにファンである櫻井よしこ女史推薦、全国民必読の書とある

開いたなりであるが、目次をつらつら眺めてまさにその通りである

集団自衛権の問題、憲法改正、九条問題に反対の論調を巧妙に国民に植え付けるマスコミ

よ分かっているのかと問いたい

私には読まなくても殆ど分かる

気が急ぐ、とりあえず開いたなりであるが、これだけを書いて即入力

私は『毛沢東語録』の著書以来３０年以上中国関係諸本を事あるごとに読んできた

そしてあろうことか中国の「寶」にまで突き当たったのである

紀元前中国への憧憬と近代中国に対する恐怖が私の心に表裏して存在しているのである

強弱は違え常識ある知識人は同じ気持ちで困惑している筈である

緊急入力である

性根を入れて読み進む

この著書も買い求めて皆に読んでいただけねばならない

氷見のあらゆるリーダーよ、これ位は最低読まなくて私に話かけてくれるなと言いたい

以上

平成19年5月15日