『高杉晋作』少年少女伝記
名前は良く知っている
しかし伝記は読んでいない
29歳で亡くなっている
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吉田松陰は読んだ。
高杉晋作は松蔭の松下村塾の塾生教え子である
前にも書いたと思うが、神戸のサラリーマン時代、山口県の
人間10数人と一緒に働き、寝起きを共にした
皆、一本スジが通った男達であった
この歳になってより一層分かる
晋作が上海に行っている
また奇兵隊の創設者でもある
この本を読んで、最後は涙が頬を濡らした
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並みの男では無い
命をかけて生きた熱い男の心が私には分かる
維新を見ずに散った
それでも晋作には悔いはなかった筈である
全力で生きた人間にしか分からぬ
私もドンチャカ騒ぎが大好きである
今日はゴンゴン祭り
昼間から酒である
平成19年4月17日