『風の又三郎』 宮沢賢治
文芸漫画シリーズ
田舎に来た転校生の話
小中学生の頃、警察官の子が良く、転校してきた
好奇心旺盛で彼らと良く友達になった
その中に宮林君もいた
17・8年前、バッタリ再会したら学校の先生になっていた
そして不動産の土地を買って戴いた
転校してきた女の子に恋心を抱いた
同窓会で会わなかった
またこれを読んでいて小学生時代を思い出した
皆で海・山・川へ良く遊びにいった
★山では、野イチゴ・桑の実、栗、サツマイモ、
★川では、フナ・雷魚・シジミ
★海は釣、そしてもっぱら海水浴
★遊びは、チャンバラ、カクレンボ、下駄隠し、達磨さん転んだ、カチン玉、クギ刺し、
パーカー、天下とり、野球、相撲、竹馬、筏遊び、
★冬になると、雪だるま、かまくら、川の雪止め、スキー、ソリ、
遊びのオンパレード
一日が長かった
余るほど時間が沢山あった
遊びつかれて、朝まで寝ていた
読んでいてそんな事を思い出した
平成19年4月12日