『フランス革命』 岩波ジュニア新書
フランス革命も、分からないようで、やはり分からない
日本史と歴史的相互の時代が整理、連結されてない
だから、内容もそうであるが、まったく理解してないのである
全くもって情けない
書中にあるユーゴの『レ・ミゼラブル』も読んではいない
・ ・・・・・和訳は『ああ無情』の筈
フランスの処刑方法、断頭台(ギロチン)・・・同じ処刑ならこの方が一瞬でありがたい
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ジャンヌダルクのように火あぶりは嫌だ
・ ・・・・・・・・・・
・ 中江兆民なまえは知っている
・ 明治5年〜7年までフランスに留学している
ルソーの名も知っている
雑学が多すぎるから、名前ぐらいはどこかで知っている
この本、ジュニア向けとあるが、完全な一般向けである
処刑された幸徳秋水、これも名前は知っている
なるほど、なるヘソである
フランス革命が日本の幕末頃とは知らなかった
時代感覚が無いから事象の歴史だけが浮き上がっている
もっとも、勉強に興味が無かったから当然である
遊びと女に興味があって、良かった
自分の性格を考えると、時代と場所が一致したら間違いなく断頭台の露となっていたであ
ろう
・ ・・・・・・・・・・・
勉強しなくて良かった
平成19年4月3日