韓国史・第三巻
ここ2・3年で読んだ韓国の著書は、
「韓国の悲劇・日本人の誤解」「反日を捨てる韓国」「韓国民に告ぐ」「親日宣言」
北朝鮮関係の著書は
「朝鮮総連工作員」「朝鮮総連と収容所共和国」「コッチョビの叫び・秘密カメラが覗いた
北朝鮮」「平壌25時」「金正日の料理人」その他である
第三巻いよいよ、秀吉の朝鮮出兵から現代史に移る
その前に私は中国についてはかなり読んだ
台湾は小林よしのり先生の「台湾論」でだいたい分かった
韓国もこの3巻で一応マスター
日本史も抜けている所も沢山あるがそれでもマアマアであろう
北方の熊、ロシアも昔、竹村健一先生の著書その他で一般的知識は得ている
どれも上っ面だけだか、日本の周辺国の全体像が見えてきた
中国はユカさん・韓国は○○と○○さん・台湾も○○・ロシアはサラリーマン時代伏木港
で7年間一緒に仕事をした
タイは30年前旅行した
フイリピンはブビとその友達で体験学習!!!!!!!!!!!!!
本だけでなく、友達として・仕事の相手として・そしてアダルトな勉強をした(ウソウソ!!)
だから氷見ではこの辺に関してはそんなに多くないと密かに自負している
アセアン(ASEAN)大学博士課程はこれにて終了であろう(笑い)
それにしても朝鮮(正式名は?韓国・サウス・コリア、ノースコリア・・?)は
近代になっても内乱が耐えない
周辺諸国からの歴史的干渉だけが問題では無いように思えて仕方が無い
半島の地政学的な民族性にも大いに起因していると思える
私自身の女好き、喧嘩早い性根が改まらないと同じに、民族性と思えて仕方が無い
また三国時代の歴史を現代も背負っているように思える
また日本は八百万の神々、韓国も同じようであるが日本ほど宗教観が広くないような気が
する
儒教が強いのも影響しているように思う
確か韓国人はB型が多かった筈
血が熱い民族性も起因しているのであろう
著者が韓国人で心配していたが、近代史の巻三は総体的には歴史を極端に捻じ曲げてはな
かった。
以上とりとめ無い読後感であるが勉強になりました
今朝、朝食のジョイフルで巻三終了
平成19年2月7日