鉄の処女 栗本慎一郎
現代思想の総批判とある
・ ・・・・・・・・・・
何が思想なのかも分からない
無茶苦茶面白くない本であった
この本は相当頭の良い人の読む本であろう
私には栗本先生が何を言いたいのか、理解が出来なかった
栗本先生はテレビには良く出演しておられたと記憶している
国会議員ではなかったか???????
著書の中で渡部昇一先生、小室直樹先生を論評している
・ ・・・・・・・・・・・
この人の思想の根源がさっぱり分からない
私にも栗本先生の様な一面がある
議論の為の議論、空理空論、ハチャメチャの議論
色んな染料の入った液体をかき回しているだけのような気がする
・・・・・・・・・・・・
人間として付き合って面白いか??????
きっと疲れるような気がする
私なんか栗本先生と相対したら、赤子の手を捻られるに等しいだろう
兎に角、距離を置くに限る
先生のようなインテリは、毛沢東と議論してもらいたい
・ ・・・・・・・・・・・
どうなるか
それこそ「鉄の処女」の責め苦ではなかろう
生徒も大変だ
時にこんな本に出くわす事もある
交通事故である
オシマイ
平成18年11月26日