★★★
エントロピー発想の生かし方
高辻正基
過去エントロピーの法則に関する本は、2冊は読んだと記憶している
しかし殆ど理解していなかった
不確定要素・・・・・・・・の増減????????
不精な独身男の部屋(汚く乱雑な部屋)はエントロピーが高い
ムムムムムムム納得
しかしまたエントロピーの数値が高い人間は面白い
ホント
私の人生も生活も脳構造もエントロピーが確実に高い
私は間違いなく氷見、いや富山県でも数少ない不確定要素の高い人間!!!!!!!!!!
本を読んでエントロピーが高い事を自覚した
著書によれば、エントロピー数値の低い人間は、頭が良く、仕事や人生すべてが整理整頓
され見通しの鮮明な優等生人間である、
例えば公務員や教員、人の範となる人はエントロピーが低いのである
参った・・・・・
エントロピーとは元々科学的数値から出た言葉である
それを社会や人間生活に当てはめその生かし方を解説している
しかもエントロピーの高い社会は、滅亡に向う速度が高いと言う
・・・・ムムムムムムムム
そこでエントロピーの高い人間は、私の「寶」本の主役の一人、老子の生き方を学べと言
う
無為自然・・・・・・
ムムムムムムムム
まるで私のために書いたような著書である
・・・・・・・説教を聴いている様な本である・・・・・参った
しかしなかなか道理が通っている
図書館で無料供与本の中の一冊である
私のため天が残しておいてくれた玉書であろう
エントロピーの核心を会得したような感じである
私のために★★★三ツ星マーク
平成18年11月16日