★★★

ダ・ヴィンチ・コード(下) ダン・ブラウン

 

平成181020日朝815

全て読み終えた

面白かった

ノンフィクションとフィクションがモザイクになった壮大なキリスト文明の謎にスポット

を当てたハードボイルド・スリラー小説の印象である

読み進んでいて、私の「寶」は漢文化のダ・ヴィンチ・コードと確信した

そうなのである

「寶」の印面に刻された九文字、「日界・月界・太上老君勅」に秘められてあるのは

漢文化の神知、太極宇宙、ダ・ヴィンチ・コードなのである

早速「寶」のホームページ字幕に「漢文化のダ・ヴィンチ・コード」とテロップを流そう

キリスト文化の一側面、いや裏面を覗いた思いである

若い頃、古本屋で聖書を買った覚えがある

また私の生家の直ぐ裏は小学生の頃、図書館であった

私は物凄く早熟であった

小学34年生の頃、図書館通路の書棚に分厚い世界美術全集が並んでいた

エロ本が手に出来ない年齢である

苦肉の策(笑い)外国女性の裸婦の絵に見入っていた、

当然ミケランジェロやダビンチなども眼にしていた

モナリザ、最後の晩餐、などなど・・・・・・!!!!!!!!!目的は裸婦像であった

ルーブル美術館の作品も当然眼にしていた

早熟のおかげで子供の頃から、外国芸術に親しんでいたのである(笑い)

先生は評価してくれなかったが、小学生でその部門では学校でトップの成績(笑い)

スペインのダリなんか、今でも好きである

そうなのである平成承禎は、西欧美術にも造詣が深い(???????)のである(オホン)

聖書から西欧裸婦像、そして漢文化、フロイト・量子力学、宇宙物理学、哲学、漫才・落

語・浪曲・アダルト・物凄い実践倫理(ヘソから下、全く人格無し)まで、諸芸百般知らない

こと以外、何でも知っている薄っぺらな博学の徒なのである

「一芸は百般に通ずる」武蔵「薄っぺらな雑学百般は一芸に通ずる」承禎(笑い)

また脱線

ダ・ヴィンチ・コード三ツ星マークである

平成181020 910