★★★
ダ・ヴィンチ・コード(上) ダン・ブラウン
これは友人の広瀬氏から推薦戴いた本である
残された人生を出来る限り無駄にしたくない、(毎日無駄にしているが!)
何となく推理小説的本と頭から決め付けていていた
まして映画化されてあるので読まないつもりでいたら、高岡の同業者の橋本氏が読んで面
白かったとの事で、腹を括った
小説を映画監督がどのような視点で映像化したのか?!
自分なら本を読んでどのような映画にまとめあげるか、そんな事を想像しながら読むのも
一興と考えた
自称氷見の黒澤明?!(笑い)
映画は行きつけの喫茶店員の恭子にも薦められていた
ビデオが解禁になるまでに読んでおこうと思った
世界的ベストセラーらしい!!!!!!!
10月14日、現在70頁程・・・・・・喘ぎながら読んでいる
やはり歴史書かノンフィクションの方が私は好きだ
兎に角我慢・・・・忍耐である
上巻208頁まで読み進んだ
面白さが、苦痛を薄めてきた
キリストの聖杯伝説
それにしても外国人の発想の凄さに驚かされる
勉強になったのは1:1.618黄金比(黄金分割?!)である.
私は西欧のキリスト文明は無知に近い
西欧芸術にも疎い
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あくまでこの本を読むのは2人の友達が薦めたのと、映画との比較を見たいと思ったから
である
今朝、いつも犬を連れて事務所前を通る、ピアノの先生が読んで、フランスにいる
娘にこの本を送ったそうである
娘はルーブル美術館の「最後の晩餐」を見に行ったそうである
また大兄能田さんの奥さんも読んだとのこと
氷見に知的女性がいると驚かされた
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ビデオ解禁が待ち遠しい
一巻読み終えた、俄然面白くなってきた
感想も書き直し!!!!!!!!!!!!!!
平成18年10月16日