県会議員選挙「その二」

 

昔、昔、茶谷市長を倒し、七尾市長誕生の時も承禎は一人作戦本部を設け、投票締め切り

5分前まで戦った懐かしい思い出が有る

選対本部であったお寺の片隅で勝利の美酒を一人で飲んだ事が今も懐かしい

振り返って本川市政誕生の氷見市長選は承禎の、人生の大一番であった

まさに氷見市長選は天下分け目、氷見の関ヶ原であった

乾坤一擲、関ヶ原の、闇の陣幕で、思う存分、采配を振るった

ある人が言った、貴殿は、4千票は動かしたと!!!!!!!!!!

今だから言うが、勝敗を決した自負がある

並みの人間には、それが観えない

承禎は戦いと戦場が大きいほど燃える

武士の血を引くと祖父が誇っていた、その先祖の血であろう

そして昨年の市議会議員選挙は白兵戦であった

21敗マアマアであった。

しかし4月の県会議員選挙は興味が無い

現職二人には、本当は降りて欲しかった

そして色のつかないフレッシュな複数の候補者が出て欲しかった

しかし氷見を見渡して、帯に短し、襷(たすき)に長し、力量不足は否めない

人格識見が低い

三人に頑張って欲しい!!!

死闘から氷見の明日が開ける

今は、母式部の介護と骨董品屋の準備に忙しい

8日は高岡の骨董市に初参加

そして今月友人と一泊の旅行、

昨日は能越の全線開通で中島の牡蠣を食べに行ってきた

そして4月には沖縄へ行く

本年は命を賭けた「寶」の戦いである

以上

平成2732