人生随想
人間は何のために生きるのか
何のために生きているのか
何のために生かされているのか
承禎の祖父のように、大往生で亡くなる人もいる
健康な人が、突然癌の宣告を受けて余命いくばくもない人もいる
不慮の事故で突然、生が中断する人もいる
周囲から惜しまれる人が早死にする場合もある
周囲から嫌われている人が、強情に、しぶとく生きている人間もいる
いずれにしても人生とは、泣き、笑い、哀しみ、怒り、苦しみ、その感情の繰り返しであ
る
地球上の生命全てであるが、人間も例外なく自分の意思で生れて来た訳ではない
子沢山の夫婦もいる
子供の授からない夫婦もいる
何十億年生命進化の過程も含め、子供の授からない夫婦は、不慮の事故死と同じく生命の
中断、血の断絶である
さりとて、自分の代は無事、紡(つむ)いでも、何代も何百年も何千年も続く保証は無い
むしろ、続かない確率の方が遥かに高い
それでも地球が滅びず人類が続く限り、連綿と続く
何のために生きるのか
何のために生きているのか
何のために生かされているのか
再び考えさせられる
この歳になると、そんな自然の命題が大きく立ちはだかる
人間、生老病死・四苦八苦である
古今の偉人・聖人・哲学者も死からは逃れられない
現在の医学的見地からは人間125才が大体限界らしい
宇宙の時空を逆回転させることが可能なら、人生を何回もやり直せる筈である
それは不可能であるから、人より何倍も中味有る、密度の濃い人生を心がけるしかない
タイムイズ・マネーいやタイムイズ・ノット・バイマネー時は金で買えない
命の次とも云えるお金より時の価値は高いのである
即ち時=命なのである
であるから、中味の濃い価値ある時間の日々を送る事は長生きなのである
時間の有効活用それには時間を攻める体制が必要である
承禎は氷見市を千里ブロックと不動産賃貸・そして市長選で3度制覇して
本を6000冊以上読んで、映画1000本・漫画1000冊・アダルト(雑誌含む)
1000本・俳句短歌6000以上、「寶」本・改訂「寶」本・ダイジェスト版を書いて、
HPを10年間入力して、古美術絵画は何万点鑑賞し・女性約40人食べて・黄色人種・
金髪・黒人食べて地球を丸かじりした
職業はアルバイトも含め23種を経験した
旅行は来年でほぼ日本中を制覇する
税金もサラリーマンの5倍(間接税を含む)
人生で出会った人達も稲葉心田禅師・草柳大蔵先生・黒川先生、辰大兄はじめ超一流の人
達であった。
生き地獄、有頂天も経験した
承禎は普通の人の5倍の中味の濃い体験をしたと自負している
それでも現在約○才×5倍=約350才である
即ち承禎は仙界に生きる仙人と悦に入っている
それより長く生きる方法は、万人が認め、千年万年記録される思想哲学をこの世に残す事
である
女性は血を残す生き物である
男は思想哲学を残す事のできる生き物である
承禎は「寶」を解明発見して普遍の思想を残したと確信している
「寶」とは前世の因縁、千載一遇なのである
千載とは千年の意味で千年前から「寶」と出あう宿命であった
「寶」解明発見して「寶」本を著した
「寶」本により以後1000年は確実に語り継がれ、史実として記録されるであろう
よって承禎は、1000年は確実に生きる事になる
であるからあの世で先祖に胸張って会える
よくぞ、承禎の代まで、リレーをして繋いでくれた
先祖に感謝である
承禎の意義ある人生の勝利は先祖の誇りでもある
お金を貯めた、土地を沢山持った、家を建てた、大きな墓を建てた
それらは小さな、小さな事である
人間など砂浜の砂粒のようなものである
風が吹けば、サラサラと吹き飛んでしまう
残された時間を最大限攻めたいものである
来年は最終章、世界制覇である!!!!
振り返ってマアマアである
以上角、分かったか?!!!!
時間を攻めよ!!!!